佐世保っ子の地球の歩き方

会社でブイヨンの気持ちという本を貸してもらいました。

ほぼ日手帳の糸井さんとジャック・ラッセルの女の子、ブイヨンとの日常が綴られたもの。
奥さま(SOFTBANKのお母さん)も出てきます。

今までジャック・ラッセルテリアなんてものは、すごい運動量が必要だし、映画とかでよく見てかわいいけど、吠えるし、気性が荒いし、とても飼うにはリスキーな犬種でしかないと思っていました。

確かにそれはそうなんだと思うし、犬に時間をかけてあげられないし、座敷犬が欲しいと思ってる人が一緒に暮らすべきわんこではないんだろうけど、ブイヨンがもうかわいいの。

かわいいというか、糸井さんご夫妻とブイヨンの信頼がしっかり築けているからこそのブイヨンの幸せな暮らしが、見てるこっちも幸せにしてくれる。

いきいきキラキラ。
ブイヨンは笑ってる。

あのブルテリア系のむちむち筋肉ボディを維持させるには毎日結構散歩してあげてると思うし、運動量足りてなかったら、あんな安らかで安心しきった顔で眠らないと思う。

しつけがいきとどいてるのもそこかな。

やっぱりちゃんとしつけができないのなら、犬と暮らすべきじゃないと私は思うので、ほんとに理想的な関係。

犬と暮らす日々がまた来ないかなぁ。
心からそう思う☆